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NO.0784 豆知識ー紫外線とブルーライトー

関東地方が梅雨明けしたようです。今年は関東に関して梅雨らしさは梅雨入り
した頃だけでした。九州の水害も本当に心配なことで、災害地区の方々のご苦
労が本当に身にせまります。暑い時の災害も本当に辛い!の一言ではいい表せ
ません。そしてほんの先週までまで名古屋地区で仕事を1週間ほどしておりま
したが、12日の午後9時頃に1時間で猛烈な雨が降り市内で床下、床上浸水
がかなりあったようです。1時間に80ミリとはすごい雨でした。東日本では
先日大きな雹が降りニュースになりました。梅雨明け後のしばらくは厳しい暑
さが続きますが、ゲリラ豪雨はいつ襲ってくるかわかりませんのでくれぐれも
ご注意下さい。

そんな梅雨明け間近の今日は、紫外線のお話をしてみましょう。本来紫外線は
2~3月からぐっと高くなるのですが、気温や湿度が心地よい季節だとあまり
意識しないものですよね。しかし7月になり、梅雨明けして猛暑さが続きます
と紫外線対策も万全になってます!仕事に行く前でさえハンドケアや日傘をし
っかりされている方も年々多くなっています。いつの頃からか白い肌が大切と
いうイメージ定着していますね!今となっては残念な記憶ですが、私の時代は
サンオイルの時代で、思い起こせば、海に行かなくても日常つけているだけで
日焼けできる○○トーンの日焼け用乳液やオイルをつけている人!かなり多く
いましたよ~!今考えるとちょっと恐いですね!でもその頃はオゾン層の破壊
なんてことも知らない時代だったような気がします。国立環境研究所の資料を
見てみると、オゾン層とは生命活動で生じた酸素に太陽からの紫外線が作用す
ることによって作られます。そのオゾン層が太陽からの紫外線を吸収して遮る
ことで、生命は海から地上へ進出できたと言われています。

オゾン層は高度約100kmの高層大気のことでこれを成層圏といって大気中
の90%以上のオゾンが集まっています。オゾンの数密度が高いのは高度15
~30kmの範囲で広がっているようです。このオゾン層が紫外線を吸収して
くれるので、私たちは普通に生活できる訳です。もしもオゾン層になんらかの
影響がでたら、またはすでに破壊されている地区もある訳ですから、その影響
を受けたら!一番は皮膚と眼にトラブルを受けることになります。皮膚ガンは
有棘細胞ガンや基底細胞ガン、悪性黒色腫などがあり、頭や首など光に強くさ
らされる部分に出来やすく、UV-Bが発生に強く関連していると知られてい
ます。そして眼では水晶体が濁って物が見えにくくなる白内障が紫外線との関
連でよく話題になります。今回はとくにお客様からのリクエストもありました
ので、眼への影響を考えてブルーライトについて堀り下げてみたいと思います。

何度かとりあげているのですが、再度勉強してみましょう。2013年にブル
ーライト問題の国際学会が東京で開催されるまであまり一般には取りあげられ
なかった気がします。その頃NHKがブルーライトの特集番組を放映し、かな
り問題視されたような気がします。実は私もブルーライト問題などまったく気
付かず過しておりましたが、仕事でお客様の肌診断に活用するブラックライト
の機器を裸眼で何年にもわたり何千人と見ておりまして、しばらくその機器を
使用しなかった時期があり、またここ4~5年活用し始めたのですが、新しく
追加で購入した機器に保護メガネがついていてびっくり!急いで別途古い機器
用に保護メガネを導入いたしましたが、残念ながら遅かったようで急な視力低
下が起こり、調べてみると片目だけ白内障を発症しておりました。このブラッ
クライトの機器はわずかに眼で見える長波長の紫外線を放射する電灯でブラッ
クライトを当てると目で見えない肌内部の蛍光物質だけが発光するので、ご自
身の目で確かめて頂くために活用する機器なんです。肌内部蛍光物質とは内在
メラニン色素や毛穴のつまり、日焼け止めやファンデーションのむら着きや、
肌の薄さをみられます。今は保護メガネ活用ですが、すでに遅かったそうです。
短時間(2~3分)目に受けるくらいでは何の問題もなく、自分の肌状態が見
られるのでかなり好評なんですよ!私自身もほんと自覚なくミスってしまいま
したが、ブルーライト問題はようやく我々に浸透して来たところでしょう。

ここでブルーライトの目に対する影響をおさらいしてみましょう。“ブルーラ
イトは液晶テレビやLED照明から発生しています”と言うとまさにLEDを
バックライトに使っている液晶ディスプレイは、大変身近なブルーライトです
からPC、スマホ、ゲーム器など現代人にとって切り離せないものです。ただ
380nm-400nmの紫外線を含めての“ブルーライト”はなんと青空が
一番光を発していると言われています。確かにブルーですよね!目に対しては、
やはりあまり良くないわけで、眼精疲労や白内障との関係もとりざたされてい
ますが、私が一番気になるのはブルーライトが目の感覚に作用することによっ
て起こる体内バランスの乱れなのです。私も睡眠時間は本当に反省することが
ありますが、先進国の中で睡眠時間が最も少ないのが日本人と言われているよ
うです。エネルギーの強いブルーライト画面を夜おそく見ていると、睡眠障害
を起こす方もいる!ということです。
・まず眠れなくなる!
夜のブルーライトはメラトニンの分泌が抑制され、眠れなくなってしまう方が
いるようです。
・途中で目がさめる。
・朝起きられなくなる。
これは問題です。メラトニンの分泌はダイエットや生活習慣病にもかなり影響
があります。なるほどブルーライトは目をとおして脳に影響するわけですね!

今回はブルーライトについて勉強してみましたがやはり大切なのは夜おそくま
でのPCやスマホ、ゲームなどは、出来ればしないようにする!ということだ
と思います。仕事中はいたしかたない訳ですから、夜の過ごし方を少し考えて、
バランスをとって頂いた方が良いという事ですね!
ぜひアナログで過して下さいネ!

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