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NO.0739 季節のお手入れー夏のケア、臭い対策ー

気圧の関係か、体調を崩す方が多くなりました。自律神経のバランスも同様、
梅雨の時期は中々大変です。ふっと溜息まじりに肩の力を抜いてみましょう?
梅雨バテという体調の変化もありますので、真夏に向かうこの時季は、意識し
てリラックス感を保ちつつ早く寝る習慣をつけるようにしましょう!

さて今日は以前にも勉強したことがありますが、季節のお手入れとして臭い対
策の勉強をしていきます。“臭い”と一言にいってもとても結構難しい面があ
ります。それは神経質に気にする人よりも、あまり気にしていない人の方が臭
いの問題があるからです。臭いは神経質になり過ぎてストレスを感じる人もい
るようですが、できればおおらかに対策をしていただいた方が良いと思います。
夏は薄着になりますし、暑さから汗もかきます。その上、梅雨時季は洗濯物の
生乾きの臭いなどもあります。どれもやはり良い香りではないのですが、世界
的に見ると日本人が一番無臭を好む民族です。しかし世界では体臭など全く気
にしない民族の方もいらっしゃるようです。臭いは食べ物や生活環境などでも
随分と変わってくるものですので、そのあたりも含め勉強してみましょう。

日本人の無臭好みは、やはり古来からある風呂文化のたまものではないかと思
います。以前に「テルマエロマエ」というローマ人の入浴習慣を描いた大変面
白い映画がありましたが、キリスト教の伝来によってヨーロッパでは入浴習慣
が廃れてしまったようです。まだ中近東の一部では「テルマエロマエ」のよう
な入浴習慣が残っているところもあるようです。日本人がお風呂に入るという
と当たり前のように湯舟を連想しますが、世界各国ではやはりシャワーを使う
というのが一般的です。また乾燥した高原や砂漠地帯では当たり前のことです
が水や湯は使わないようです。その他、フィンランドのサウナも有名ですね!
湯船に浸かって一日の疲れを癒す!日本ではこれが一般的な入浴で、先ず湯船
に入る前に体を洗いますが、これも珍しい入浴習慣のようです。そして日本で
は洗い場で体を洗い、家族が同じ湯船に入ります。よく一番湯は身体に良くな
い等というところもありましたね!これらは日本では当たり前ですが、どこの
国でもバスタブに湯を入れ、その中ですべて済ませるわけですからもちろん一
人ずつ湯を抜くのが当たり前のことなのです。そして日本は元々の食生活も本
来油をあまり使わない野菜中心の生活でしたから体質的に体臭が少ない民族な
ので、このあたりから体臭は当たり前という考え方はなじまないようです。

日本人の体臭の代表的なものに“わきが”という臭いトラブルがあります。こ
れは普通の“汗臭さ”ではなく、思春期に発達する汗腺、アポクリン腺から出
る汗が原因です。この汗に皮脂が混合されて細菌が繁殖し、臭い物質が出てき
ます。“わきが”は正式には「腋臭(えきしゅう)症」といい、体質によって
発生するものなので、汗をたくさん掻くから“わきが”という訳ではないので
す。一般にエクリン腺と呼ばれる汗腺から出るサラサラ汗とは違うということ
を覚えておきましょう。日本人では全体の10%くらい、欧米人では70%以
上の方が「腋臭症」といわれていますが、しっかり入浴して良い汗を掻きデオ
ドラント剤などを使用していれば心配することはありません。ただ、すべての
臭いは本人は気づかないということ!そしていつも生活を共にしている人もそ
の臭いに慣れてしまい、気にならなくなるようですので臭いケアはすべての人
に大切です。

そして臭いには年齢とともに発生する“加齢臭”というものがあります。男性
でいうと35歳くらいから発生し始め、女性では40歳くらいから注意が必要
になってきます。中高年特有の脂臭さと青臭いこの臭いの原因物質を2000
年に資生堂研究所が「ノネナール」であることを発見しました。オジン臭いと
いわれていた物質は、中高年から増加するパルミトレイン酸という脂肪酸が酸
化分解してノネナールという臭い物質が作られるのです。35歳くらいと書き
ましたが、若いのにあまり身なりを気にしないタイプの男性にもオジン臭さを
感じることがありますので、“加齢臭”とは言われますが加齢ばかりではない
ようです。“わきが”が遺伝的要因とすると、“加齢臭”は年齢と食生活、生
活習慣でかなり差が出るようです。タバコ、お酒、寝不足、肉食中心の食事、
ストレスはノネナールの発生を促進させます。特にこの臭いの発生場所は、う
なじ、頭皮、耳、背中、胸、腋の下です。ノネナール自体は水で流れる水溶性
の物質なのですが、元の皮脂は水では流れません。“わきが”でも“加齢臭”
でもケアによってずいぶん改善されますので心がけてください。一番のケアは
最初に書いた入浴習慣です。やはり湯船にしっかり浸かり汗を出す習慣は身体
の老廃物の代謝を促進してくれます。入浴時、まず体を洗うと思いますが、気
になる方は耳とうなじ、首筋にクレンジング剤をつけて皮脂を分解し、ソープ
類で洗っていただくと、よりスッキリと臭いの元がクリーンになります。ただ
し、ゴシゴシではなく泡で滑らせないと、かえって皮脂を取りすぎて分泌を活
性させてしまいますから注意してください。

“わきが”の場合は腋の下にデオドラント剤がこびりついてかえって悪臭にな
る場合もありますので週に2~3回は腋の下にクレンジングをしてよくすすぎ、
酵素系の洗浄剤で臭いの元を分解するとより効果的です。もう一つ“わきが”
は腋毛が濃いと皮脂が残りやすいので腋毛の処理も大切です。そして体臭は食
べ物の成分によって変わりますので、気になる方は臭いの強い物、例えばニラ、
にんにく、香辛料、ジャンクフードなどは避けた方が良いでしょう。

今週は夏のお手入れとして臭いの勉強をしてみました。これから汗の季節本番
です!先ずは入浴を見直し、ケアをア考えてみましょう!

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