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NO.0130 豆知識―アセと水毒

もう暦の上では立夏となりました。
すっかり洋服も軽くなりましたね。
なんだか、華やかな色彩が多く感じます。

さてこのシーズンから気になり始めるのは汗ではないでしょうか?
紫外線については何度も復習していますので、今回は汗にしぼって
お話ししましょう。

汗には二種類の汗があることをご存知ですか?
一般に汗をかいたとき、流れ出る汗は、エクリン腺という汗腺から分泌される
汗のことをいいます。そして更に、このエクリン腺の汗は、自分で感じる汗と
感じない汗を発汗させるのです。その感じる汗を感知発汗、感じなくとも
いつも表面に分泌される汗を不感知発汗といい、1日生活していく上で
1リットル近くの汗が分泌されているのです。
その他に、精神性発汗という発汗があり、これは緊張したときに起こる
発汗です。手掌、足裏、腋の下などに特に起こる発汗です。
この部分での発汗は特に多く、全発汗量の約30%といわれています。
もうひとつ、辛いものを食べたとき、すっぱいものを食べたときも
発汗します。これは味覚性発汗と呼ばれ、反射的に汗が出てしまうのです。
このエクリン腺の汗は、pH4.5~5.5くらいで発汗するのですが、
その後だんだんpHが上がってアルカリに傾いてきます。
そうなると皮膚トラブルが発生しやすくなるのです。
そのトラブルとはカブレであり、丘疹(ニキビ)であり、そして更に
それらが化膿しやすくなって、トビヒなどが夏増えるのです。

そして、もうひとつの汗とはアポクリン腺から分泌される汗のことです。
この汗腺は直接皮膚表面に開口してはいません。皮下組織中にあり、
部位は腋、乳首、乳暈、外陰部、肛門周囲、外耳道などに多くあり
極めて少量の分泌ですが、人によっては臭いを発する汗が分泌されます。

アポクリン腺は思春期に発達し、人種的にもかなり差のある発達を
しているため、その臭いが気になる人種と気にならない人種がいます。
具体的には黒人、白人、東洋人の順に多く、日本人は特にこの臭いに
敏感で、あまり好まれませんが、多い少ないの差はあれ、すべての人に
このアポクリン腺はあるのです。
女性では月経周期に応じて分泌変動があり、月経前、中に多いようです。

さて、次にちょっと見方を変え、汗を東洋医学的に見てみましょう。
発汗、すなわち水はうまく排出していれば滞りなく流れてくれるのですが、
体の中で停滞すると色々な変化を体に及ぼします。
これを水毒といい、中医学的には経路、経服と呼ばれる道を
気(エネルギー)や血が流れ、それによって全身がスムーズに働く上で、
水が滞るとこれらの通り道を詰まらせ、のぼせ、動悸、咳、胸のつかえ、
冷え、むくみ、しびれなどの状態を作るとされます。
この見極めは水分代謝が悪いと出る、痰や咳が目安になります。
これを「痰濁(たんだく)」といい、体内に停滞したものという
考え方をします。これは、ストレス、生活状態、便秘、過労などから
起こるもので、まず水分の代謝を高めるため、早寝早起きと夜の水分の摂り方、
冷やさない食事のとり方などを心がけて改善し、正常にしていくことが大切です。
特に水毒タイプの人は、汗で体が大変疲れやすくなる傾向がありますので、
今のうちから適度な運動や足のマッサージなど排泄機能を高める心掛けを
していきましょう。

夏に向かって、汗と関連深い水毒について簡単に説明しましたが、
ご理解いただけましたでしょうか?
特に発汗シーズンは化粧直しも多くなりますので、スキンケアでは、
クレンジング、洗顔は毎日欠かさず、メイクはどんなに崩れやすくても
必ずしていただいたほうが夏場の様々な要因からお肌を守ってくれます。
「汗をかくし、熱いからお手入れやメイクの手抜きをする」という考えは
少し方向修正していただいたほうが、必ず次のシーズン良い結果が
得られるはずです。

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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
    
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