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NO.0737 豆知識ー食中毒ー

梅雨入りしましたね!私の場合、入梅してからはたまたま出張が多く、今日は
福岡で仕事をしているのですがこちらは快晴です!昨日も午後からはすごい紫
外線を感じていました!梅雨の谷間は紫外線、その他の日はジメジメ気候が続
きますので生活面も対策が必要ですね!

梅雨のこの時期は何といっても洗濯が一番大変になりますので、梅雨の初めに
洗濯機のお掃除をお勧めします。先ずごみ取りネットを外し、お風呂の残り湯
を高の目盛りまで入れてください。そこに専用洗剤ではなく酵素系の粉の漂白
剤を入れて15分くらい回し、一晩おいてください。洗いのみです!朝見てい
ただければわかりますが、案外気を付けていても黒いカビや汚れがかなり浮い
ていると思います。それを目の細かい網でできるだけすくい取ってください。
それから何も入れずに洗濯層を回し1分間脱水をして洗濯層の水切りをします。
そうすると底にごみが残っています。それをティッシュなどで拭き取り、ネッ
トをつけてもう一度空で洗濯をして脱水1分です。ネットはすぐに洗ってくだ
さい。私は面倒でも、もう一度洗い、脱水をするのですが、臭いが全くなくな
ります。洗剤は、酵素系の粉の漂白剤を使用したほうがスッキリ汚れが取れる
ようです。私は友人から教えてもらいましたが、方法はインターネットでも検
索できるようです。衣類の香りも良くなり、とても気持ちがいいです!気分が
沈みがちな梅雨時季は、そんな小さなことで晴れ晴れしい、気持ちの良い一日
に結びつきますので是非試してくださいね!

さて今回は、うっとうしい梅雨時季に非常に多い食中毒の勉強をしてみましょ
う。食中毒といえば2011年、焼肉屋さんで提供された生肉のユッケで食中
毒が発生し、死者5名という何とも痛ましい事件がありました。これは管理と
調理法を甘く見ていたために起こった事件で、防ぐこともできたはずの事件で
した。問題の感染源は腸管出血性大腸菌の“O157”や“O111”でした。
そしてもう一件、カンピロバクター菌が原因で女の子が亡くなられた事件もあ
りました。食中毒といっても本当に侮れないということはご理解いただけたと
思います。

時々伺う新宿ルミネのお手洗いの個室のドアに3種の病原菌の写真と“うがい、
手洗いはしっかりしましょう。お客様にご迷惑が掛かります!”というポスタ
ーが貼ってあります。見るたびに新たな気持ちにさせられるポスターです。各
飲食店では一年中の注意が必要かと思います。それではざっと身近な菌から勉
強してみましょう。細菌性食中毒は感染型と毒素型の二つに大きく分けられま
す。
感染型:菌に感染した食品を摂取して、体内で増殖することで菌が病原性を持
って発症する食中毒です。代表的な中毒菌は腸内ビブリオ(魚介類が原因)、
サルモネラ菌(鶏卵、食肉:特に鶏肉)、カンピロバクター(食肉:特に鶏肉
、飲料水、牛乳)です。
毒素型:毒素系は二つに分けて生体内毒素型と食品内毒素型がります。
生体内毒素型:代表的な菌には、腸管出血性大腸菌O157等(多食品、井戸
水)、セレウス菌下痢型(食品加工品)などです。
食品内毒素型:ボツリヌス菌(発酵保存食、真空パック類)、ブドウ球菌(米
飯類、サンドイッチ等加工品)、セレウス菌嘔吐型(仕出し弁当、パスタ等加
工品)などが挙げられます。あまり聞きなれない菌などもたくさんありますが、
その他赤痢菌やコレラ菌も同じです。またこれとは別にウィルス性食中毒とい
うのもあり、感染力の強いのが特徴で、カキやハマグリなどで起こります。更
に動植物性というのもあり、例えばトリカブトや毒キノコ、ソラニン中毒のあ
るジャガイモ、フグや貝類などは自然にある物が本来持っている有機成分とい
うものもあるのです。

随分前になりますが、震災地熊本で真空パックの名物カラシレンコンのボツリ
ヌス菌の食中毒発生は、お土産として全国に広まってしまった記憶があります。
そしてもう一つ、色々な資料を見ていてビックリするような食中毒の副作用を
読みました。それは鶏肉に発生しやすいカンピロバクター菌、この菌に感染し
た人がギランバレー症候群という自己免疫系の病気を発症することが結構ある
そうです。ギランバレー症候群とは風邪に似た症状から1~3週間で左右対称
性の四肢筋肉の低下と腱反射消失を主徴とした病気です。簡単に説明すると身
体が自由に動かない、動かせなくなる病気です!発症から2~4週間がピーク
で3~4ヶ月で改善する方も多いようですが、ずっと身体に何らかのトラブル
が残る方もいるようです。身体が動かせなくなるこの病の引き金に食中毒菌が
なるわけですから要注意です!しかも新鮮な鶏肉で調理する“ささみの湯引き”
が原因になりやすいとのことです!実はすぐ身近なスタッフも鶏肉の湯引きで
食中毒を起こし、大変なことになったことがあったので、ギランバレー症候群
にならないで本当によかったと思いました。その時は私も食べましたし他の人
も食べたのですが1人だけ感染しました。これが食中毒の不思議なんですね!

食中毒は下痢、嘔吐、腹痛、高熱などの症状が主なものですが、やはり感染し
ないようにすることが大切です。その予防策は、やはり一年中のうがい、手洗
いの実施および肉類は加熱をしっかりとしてから食べることが大切です。この
時季一番の心配は、お弁当類ですから、保冷などの工夫は是非するようにして
下さいね!

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