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NO.0657 豆知識ー貧血ー

いよいよ夏が過ぎ去り、すっかり秋風を感じるようになりました。このところ
2~3年、あまり秋を感じることがなかったので、久しぶりに秋を感じ、私も
庭の手入れをやる気になり、花の植え替えを始めています。なにせ夏の間は水
撒きがやっとの状態でしたので…。そんな中、お肌の方も秋風が吹くころには
後悔しても間に合わない状況になっていると思いますよ!

さて今回の豆知識は、この季節多く発生する“秋バテ”の元にもなる貧血につ
いて勉強してみましょう。実は私の担当するお店のオーナー様が今年の初め、
かなり悪化した子宮筋腫の手術をされました。悪化といっても良性なので術後
も回復順調で趣味のダイブも再開しているほど元気なのですが、近頃眉がとて
もフサフサになって“アレッ?”という感じになりました。手術前は眉の間に
すき間ができて部分的に脱毛していたりして…、十数年担当させていただいて
いたので変化もかなり目についていました。あとで“なるほど!”とお話しし
たのは、「生理での異常出血がなくなって6ヶ月以上経ち、全身の血液が単純
に言えば若返りしたんですよ!」ということ。二人で“こんなにも変わるのか”
と納得してしまいました。血液って本当に体を司っているんですね!

西洋医学で貧血とは、血液中の赤血球の減少や赤血球に含まれるヘモグロビン
の量が少なくなった状態を言います。ヘモグロビンの原料は鉄なのでよく鉄剤
が貧血の方には処方されますね!代表的な鉄欠乏症貧血は、生理の出血過多や
慢性の出血性疾患、ダイエット、妊娠などによって起こります。全身に運ばれ
る酸素量が減少して酸素不足になった体は、めまい、立ちくらみ、だるさ、頭
痛、息切れなど色々な症状を引き起こします。一般的な鉄欠乏性貧血の他に、
再生不良性貧血や溶血性貧血など稀で大変難しい貧血もあります。

それでは次に東洋医学的に見てみましょう。漢方の基本的な考え方に“気、血、
水”という概念があります。“貧血”ですので“血”の栄養不足と考えます。
漢方での“血”は血液といういうだけではなく血液の持つ働きととらえます。
貧血は“血虚”と考え、血の不足状態ですので、もちろん西洋医学的な要因は
大きく影響しますが、不眠や不安症などメンタル面での影響も血虚には現れて
きます。また“気”が不足する“気虚”も気エネルギーの不足やストレス、慢
性疾患などによるエネルギー消耗、胃の不調も貧血に影響すると考えられます。
風邪をひきやすい、内臓下垂、発汗、不安感なども気虚の症状で、このように
貧血は“気血両虚”と考え、顔色のさえない色黒、または白色の肌色の想像が
できると思います。もちろん漢方では鉄剤という局所的な改善ではなく、補血、
補気の治療をしていきます。それぞれの体質によって異なりますが、女性では
当帰芍薬散(女性の貧血で月経過多の人や妊婦さんに使用)、四君子湯(体力
弱く食欲不振タイプに使用)、十全大補湯(体力の衰え、だるく疲れやすいタ
イプに使用)などが代表的漢方薬です。

貧血は血液に栄養が少ないため口内炎や口角炎の原因にもなります。もう一つ
は、寝るときに手足に虫が這っているような感覚が起こります。これは脳内神
経の過剰を起こすからで、神経伝達物質に影響が出て症状が現れます。また、
氷を食べたくなる氷食症も貧血から起こるといわれます。貧血を改善するのに
は食事のバランス、特に高野豆腐やひじき、切干大根、良質のたんぱく質はお
勧めです。そして夜早めに寝ること!過度の運動やダイエットはいけません。
タバコもやめていただく方が良いでしょう。レバーもお勧めしたいところです
が、内臓はどうしても抗生物質などが残留するところなので個人的にはお勧め
しません。生野菜、果物は朝~昼までに摂るようにしましょう。コーヒーやお
茶の成分であるタンニンは、鉄の吸収を妨げますので食後は特に控えてくださ
い。

貧血は内臓の働きを弱め代謝力が低下しますので、やはり自己管理をして改善
していきましょう。つけ加えると、お肌への影響は大きく、荒れ肌、くすみ、
たるみ、シミの原因になりやすくなります。特に秋は夏のダメージが出ますの
で要注意です!しっかり体のケアもお願いしますね!

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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。

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