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NO.0036 特集―日焼けと日光アレルギー

夏に向けて日焼けした小麦色の肌はイメージにぴったりはまり、若さと躍動感を
感じさせてくれます。
しかし、最近はさまざまな環境問題とともにオゾン層の破壊も進み、活性酸素、
皮膚ガン、日光アレルギーと紫外線が原因で生体や皮膚に問題が生じるケースが
取り上げられるようになりました。
太陽の恵みのひとつ紫外線も美容面、健康面から正しい理解が必要のようです。

太陽の中心部で物質が崩壊することから生まれたエネルギーは、太陽の表面まで
出てきて、そこから宇宙空間へ光となって放射されます。
このエネルギーはガンマ線と呼ばれ、波長の最も短いものです。
このガンマ線がX線、紫外線、可視光線、赤外線、電波と次第に波長の長い
電磁波に変わり、地球に約8分間で到達します。
このように地球にはいろいろな波長をもつ太陽光線が到達するわけですが、
波長290nm以下の有害紫外線については酸素が紫外線を受けて変化するオゾンの
層によってさえぎられ地表には達達しない状態が続いていました。
そしてこのオゾンも酸素によってまたオゾンに戻るという性質上、長い間オゾンの量は
一定を保ち、地球の陸上生物は紫外線の害から守られていたのです。
ここで、フロンによるオゾン破壊の問題に発展するわけですが、今日のテーマとは
観点が少しずれますので内容を元に戻しましょう。

日焼けとの関連性からいうと太陽光線のうちで290nm~400nmの紫外線が
最も重要になります。中でもUV-Bといわれる290nm~320nmの紫外線は
皮膚に紅斑、水泡を伴う日光による火傷を発生させ、この状態をサンバーンと
呼びます。
そして、このサンバーンによる炎症がおさまって2、3日目頃から皮膚の色が黒く
なってきますが、このことは皮膚にメラニン色素が新生されてくるためで、
新生されたメラニン色素は、より波長の長い光線によって酸化され、次第に濃い色に
変化していきます。
また、290nm~320nmより波長の長い紫外線や可視光線によって紅斑や
水疱を起こさず、皮膚の色が黒くなっていく現象についてはサンタンと呼びます。

日焼けにはこのサンバーンとサンタンの2種類があり、通常誰でも体験すること
ですし、よく知られてもいますが、放置すると皮膚の老化や色素沈着の原因に
なりますので注意が必要で、中でもサンバーンには応急処置が必要になります。

軽い火傷状態のサンバーンは皮膚表面が赤くはれ、炎症、紅斑、腫脹、表皮細胞の
浮腫や灼熱感、わずかなクスミなどを伴い、その上、表皮細胞に変化が起き顆粒層の
焼失、有棘層の肥厚や変性で上皮細胞の乱れが起きます。
特にサンバーンによる水泡や紅斑は、紫外線によって皮膚に有害なヒスタミン物質が
発生し、毛細血管が拡張、充血し、回りに水分が浸出してきますので、極力水や
消炎効果のある化粧水で冷やすことが最優先となります。
症状が強い場合は、軟膏タイプのクリームで保護してください、このような応急処置は
起きた段階で早急かつ適切に、冷やしたり、保護することが大切で、繰り返し行う
ことで皮膚表面が少しずつ改善してきます。

一方の日光アレルギー(日光過敏症)は、いろいろな原因で、顔、頬、うなじ、手、
足、前腕、下肢、前胸部など各部位に発症し、紫外線にあたると繰り返し起きます。
そして、その代表的なものが光毒性過敏症と光アレルギー性過敏症の二つです。

1)光毒性過敏症
光毒性作用は化学物質が光線の存在で毒性を発揮するもので、化学物質が皮膚に
沈着し、適当な波長の光線が十分に照射されればすべての人に起こる毒性反応です。
反応はサンバーンの強い状態で発症し、水泡と紅斑を伴い、経皮吸収が良好な
物質は紅斑後の色素沈着が著しいのが特徴です。

2)光アレルギー性過敏症
化学物質が光線の照射を受け抗原性を持つようになり、アレルギー性の
接触性皮膚炎の形となって発症します。
化粧品原料に用いられる香料、サンスクリーン剤などもなりえます。
光アレルギー性過敏症の皮膚症状は普通の接触性皮膚炎(カブレ)と同じですが、
経過の点で大きな違いがあります。普通のカブレはその抗原との接触を断てば皮膚炎は
比較的早く治りますが、光アレルギーの場合は長期間に渡り日光にあたるだけで症状の
再発があります。
化粧品などの成分が疑わしい場合にはパッチテストだけではなく、光パッチテストが
必要となります。

紫外線によるアレルギーは増加傾向にあるようですが、皮膚は生体をカバーする
組織、体表面をおおう最大の臓器といわれ、近年では免疫学の進歩によって、
表皮部分の免疫担当細胞であるケラチノサイト、ランゲルハンス細胞の存在が明らかに
なり、免疫臓器のひとつとして見直されています。
このことから、皮膚は防御反応、生体の保護役として直接紫外線を照射されている分、
大切にし、スキンケアも怠らず上手に保護したいものです。

冷え症、アレルギー体質、更年期障害、肝機能、婦人科疾患、内臓障害や薬物投与、
サルファ剤、降圧利尿剤、抗生物質、睡眠薬、精神安定剤など、その他代謝障害、
ビタミンB群代謝異常、ポリフィリン代謝異常また、ひどい偏食なども、
紫外線の影響を受けることの下地となります。
紫外線が害にならないようくれぐれも注意することが大切です。
来月は具体的事例をご案内する予定です。

    
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