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NO.0579 豆知識―更年期―

大雪でしたね!あっという間に積もってしまいました。
東北育ちの私でも焦ってしまう勢いがありました。もちろん都心は電車も車もさんざんでしたよ!ご苦労なさった方も多かったと思います。
季節は冬、もう少しで大寒を迎えようとしています。
今年はノロウィルスやインフルエンザも多く、体調管理は一番難しい時期かと思います。普段通りの生活で年末~新年を過ごされた方は割合大丈夫なのですが、過食およびアルコール類の摂り過ぎ、夜更かし等を体感されている方は注意してくださいね!
さて今日の勉強ですが、現在私の身近に女性の体調の変わり目、「更年期」訴える友人がおりますので、久しぶりに更年期について勉強してみましょう。更年期とは卵巣の機能が衰えて女性ホルモンの分泌が急変する閉経前後10年間くらいをいいます。ただし人によっては若年性更年期といって体質により20代後半から感じ始める女性もいらっしゃいます。一般的には40代後半~50代後半くらいまでに起こる色々な症状を更年期障害と呼びます。
色々な症状といってもわかりにくいのでざっと挙げてみましょう。代表的トラ
ブルは、自律神経系トラブルでホットフラッシュと呼ばれる突然起こるのぼせと発汗です。電車の中でダウンコートの前を開けて暑い動作をする方をときどき見かけますが、まさにホットフラッシュです。気温に関係なく暑くなり、急に汗を掻いたり動悸を起こしたりします。全身が暑いわけではなく手足は冷えている人も多いようです。イライラしたり、考え込んだり、ストレスを感じたり、頭痛や肩こり、喉のつかえ、不眠、冷え、のぼせ、食欲不振、皮膚や目の乾燥、急なカブレ等どなたでも感じる何気ないトラブルも更年期で感じやすくしている場合があるのです。更年期における要因としてはもちろん卵巣機能の低下が挙げられますが、心理的な要因として性格的な問題や環境的な要因として家庭内のトラブルや社会的な不安なども挙げられます。これらの症状や要因を東洋医学的に考えてみると、女性の体は7の倍数で転機を迎えるといわれていますので、42歳前後から小さな変化が出ることが多いようです。当然基本である気、血、水の乱れによって体質的に様々な変化が現れます。頭痛や肩こりは血の巡りの滞り、めまい、気力低下、集中力低下、睡眠障害は水の巡りの滞り、のぼせは気の異常と考えます。

こう考えていくと、更年期は病気ではなく女性の体の自然な変化と考え、落ち着くまでは全身的なバランスを整えて時期が来るのを待つ!という考え方の方が良いと思われます。このような症状を“不定愁訴”と呼ぶことも付け加えておきましょう。
現代医学における更年期の治療法の中心は、足りなくなった女性ホルモンを補う「ホルモン補充療法」で、注射や飲み薬、パッチ剤、塗り薬など体質に合った方法で補充していきます。ただし、米国では子宮体癌と乳癌のリスクが発表されており、身体としてはすぐに楽になる治療法ですが良く考えて行っていただかなければなりません。東洋医学的には漢方薬を使った治療法になり、体質、体格などによって様々ですが当帰芍薬散、加味逍遥散、桂枝茯苓丸などを体質によって服用されている方が多いようです。注意としては更年期だ!不定愁訴だ!と考えていて実は高血圧や甲状腺、心臓病トラブルなどが発生していて病気だったということもありますので気を付けてください。
このあたりで、ほぼ更年期というものがどのようなものかご理解いただけたと思いますが、人によって、私もそうですがほとんど感じないでその時期を過ごす女性も多いということです。でも、不定愁訴を感じたら、できれば受け入れて無理をしない生活をしていただきたい!楽しい!と感じる生活をしていただきたい!伴う症状に対しては、ハーブティーやローヤルゼリー、漢方薬などを使って症状を軽くする努力をしていただきたいと思います。ちなみに私は20数年来、サプリメントや漢方などを続けています。更年期は女性だけでなく男性にも現れます。人によって本当に様々なので、周りの人も受け入れて、きちんと話を聞いてフォローしてあげることも大切なんですよ!
今回は、今私の身近な人の症状がまさしくコレ!でしたのでフォローを含め勉強してみました。ちょっぴり参考にして乗り切ってくださいね!
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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。

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