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NO.0646 ≪季節のトラブルーカブレ&薬の使用法ー≫

今日、東京地区ではヒョウが降ったようです。エルニーニョ現象だそうで、
エルニーニョは異常気象を引き起こす代名詞になりましたね!この気象が
エルニーニョ現象からくるものだとすると、今年は梅雨が長引いて冷夏なの
でしょうか?それもつらいところですね!気圧同様、異常気象時は自律神経が
うまく働かず、体がだるかったりイライラしやすくなります。片頭痛なども
起こしやすくなりますので、不安定な気象の影響だと割り切って向き合って
いきましょうね!

さて今回は、このところとても多いご相談である“カブレ”の勉強をして
みましょう。冬~春のスギ花粉の時期はアレルギーを発症しているので
当然肌も敏感になります。よくお話ししますが、アレルギーを起こしている
ときは、いつもと同じスキンケアでは無理なのでアレルギーを悪化させない
スキンケアをお勧めしています。
この時期カブレの相談は、毎年のことで特に問題もないのですが、ここでも
何度か触れた神奈川の皮膚科で起こったステロイドトラブル同様、単純な
カブレでも対処を間違えると大きなトラブルを招いてしまうことを覚えて
おきましょう。

30年以上前のことになりますが、ステロイドによる副作用がマスコミに
大々的に取り上げられ使用法などがかなり取りざたされた時期がありましたが、
そのころを覚えている方も少なくなってきたと思います。そのころは副作用
なんて考えてもみない患者さんが、皮膚科の先生にトラブルも特にないのに
肌が荒れてしまっただけで簡単に薬をいただいて使っていたようです。当時の
ステロイド軟膏は、皮膚炎、痒み、カブレなどのトラブルに対し“夢のような
効果のある塗り薬”だったわけです。飲み薬もかなり濫用されていたのでしょ
うか、当時“ポックリ病”といって突然死してしまう方を一部ではステロイド
服用の副作用と取り上げていた方もいらっしゃいました。一時はステロイドを
やめたい方や嫌がる方がとても増えて、その副作用からすごい状態で相談に
来られる方にたくさんお会いしました。かなり過激に脱ステロイドをされた
方も多く、副作用のすごさを目の当たりにしていました。現在はその当時の
ような脱ステロイドは大変危険が伴うので、皮膚科の先生と相談したり、
皮膚科の薬の他、スキンケアを指導しながら時間はかかってもしっかりケアを
するという考え方が浸透し、すっかりキレイになられる方がたくさんいらっし
ゃいます。

ここで私なりのポイントがあります。私は長い間の経験から単純性ステロイド
スキンとアレルギー性ステロイドスキンという二つのタイプに分けて対応させ
ていただいています。単純性ステロイドスキンは特にアレルギーはなく、ちょ
っとしたきっかけでステロイドを使用していた。または現在も使用している方。
アレルギー性ステロイドスキンはアレルギーを強く感じる体質で、アトピーの
方はこのタイプと考えます。肌がしっかりしていて、ステロイドを繰り返し
使用している方が単純性ステロイドスキンと考えますので、何とか頑張って
肌を元に戻しますとまるで何事もなかったように前よりも透明感も出て、びっ
くりするほどキレイに、正常な肌の状態になります。アレルギー性ステロイド
の方は、やはりバリア機能が過敏ですので、何年もかけて肌作りをしていく
ことになります。とにかくスタートダッシュよりもゆっくり時間をかけて外界
の刺激から自分の肌を守れるようにケアをしていきますので、そのときの仕事
や生活面でのストレスは本当に強く反応してきます。アレルギー性ステロイド
の方では、何年も何十年もお会いしている方が多いのですが、ついて来てくだ
さる方は、案外おおらかな方が多いようで、スキンケアも状態が悪化すると
まじめに戻る方が多く、自分で改善の方法を習得されている方が多いようです。
逆にこのおおらかさが長い間にバリア機能を高めてくれるので、私は相談相手
として、なぜ悪化したのかを一緒に考えるようにしています。ただ、ステロイ
ドは絶対に必要な方もいらっしゃって、それは正しい使用および内服という
考え方をしていただかないといけません。しかし、副作用は絶対必要な方にも
起こるのでこれも辛いところです。

さてこの季節は日光アレルギーや草木、花粉のアレルギーもあり、肌には辛い
時期となります。それに加えこの気圧の変化は、今までなんともなかった人
たちでも肌の変化を起こしてしまう条件がそろっていると考えてください。
急性の赤み、カブレで処方されたステロイド剤の塗り薬を3日間使用しても
副作用は起こりません。問題は、その後同じ部分にまた赤味や痒みが発生して
繰り返し薬を使用すること!これが副作用に移行していくと考えてください。
ステロイド剤はすばらしく効果のある薬ですので、皮膚のカブレでは3日間の
使用が悪化を防ぐ上手な使い方です。あとは、何でもなく正常に戻ればカブレ
の原因も改善したと考えて良いでしょう。悪い状態が繰り返すという場合は、
その原因が改善されていないということで、塗り薬よりも悪化させる元の原因
の改善を考えましょう。やはり一番の原因と考えられるのは食事です!次に
生活習慣となり、それにストレスが加われば塗り薬の対応は単なるその場
しのぎになってしまいます!なぜこのトラブルが発生したのか原点に返って
対応を考えましょう。

今回はカブレの相談から薬の使用というところまで考え方を振り返ってみま
した。皮膚科の先生と相談の上、より良い方法を選択し、ご自分では、まず
食事から改善してみたらいかがでしょう!

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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。

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