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NO.0074 豆知識―食養生2

花粉症の方にはつらい季節、春真っ盛りですが、いかがお過ごしですか?
健康な身体は、まず基本生活からということで、
前回に引き続き、食養生をテーマに、食品の有害物質を減らす除去法などを
お話していきましょう。
まず第一に、加工食品には有害物質が多いということです。
現在認可されている食品添加物は1600品目以上あり、
複合毒性、慢性毒性は、どの物質においても不明ですので注意が必要です。
それら添加物の中でも、特に発ガン性の疑いがあるものは、
品質保持剤(プロピレングリコール=PG)
着色料(赤色2号、104号、106号、コチニール)
発色剤(亜硝酸Na、硝酸K)
酸化防止剤(BHA)
保存料(ソルビン酸、パラオキシ安息香酸)等があります。
このような物質の表示されている商品は要チェックですね!
このように添加物の形で、それら物質が表記されていると
選ぶことができますが、その他、すでに含まれてしまっている物質は、
表記で確認できないこともあり、とても大切なポイントですので、
少しあげて見ましょう。
肉類でいうと、エサの中に含まれる物質、例えば抗菌性物質やホルモン剤、
ダイオキシンなどのホルモン、残留農薬などです。
これらの物質は、脂肪と内臓に蓄積するので、脂肪の少ない部分を選び、
内臓類は控えたほうがよいでしょう。
特に現在は狂牛病などでも警告がでておりますので、
栄養面でも、良質な赤身の部分を取るように心掛け、
心配な方は、湯通ししてから調理したり、
漬け汁に浸して、その漬け汁を捨てたり(漬け汁に有害物質が出る)、
少し工夫をしていただくと、ずいぶん違います。
魚類に関し、回遊魚は一ヶ所にとどまらないので、汚染は少ないといえます。
特に遠洋のタラ、マグロ、カジキなどは安心です。
魚も養殖物は抗菌剤やダイオキシンなどの残留が考えられますので、
ウロコ、エラ、内臓は取り除きましょう。
その他、熱湯での湯引きは臭みも取ってくれますし、有害物質も取り除きます。
野菜果物類も同じく、よく水洗いしたり、皮を少し厚めにむいたりすると
残留農薬や殺菌剤の影響が、かなり違ってきます。
特にトマトは農薬の使用量が多いので、必ず皮をむいてから調理してください。
根菜類は、土壌残留ダイオキシン、消毒剤汚染がありますので、
皮をむく、下湯でする。
山芋などは、すりおろす前に酢水にさらすなど、ちょっと心がけましょう。
食養生の考え方の中では、身体にいいものを摂るということと、
いかに有害物質を除去して摂るかという双方がとても大切になります。
これを読んでみて、すでに日常気をつけている方も、
なるほどと思っている方も「食べるものないじゃない!」などと思わず、
「良質のものをさがす、害を減らす」という心掛けを忘れないで下さいネ!
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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
    
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