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敏感肌の考え方
ここ20年ほどで急増している敏感肌。その原因は様々ですが、気密性重視の居住空間、冷暖房による乾燥、体質にあわない食生活、夜型の生活などが考えられます。しかも20〜30代の女性で自分を敏感肌だと思う方は、70〜80%に達するという現実もあります。そこで私は敏感肌を、アレルギー性の“敏感肌”と、何らかの理由で肌荒れやカブレを起こしてから敏感肌だと感じている“自称敏感肌”に分けています。私の経験ではどちらも多くの方が健康な肌に戻られています。そこでまずは自分の肌を知ることから、丈夫な素肌づくりを心掛けてみましょう。
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| 敏感肌と自称敏感肌の違い |
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【敏感肌】
アレルギー反応を持っている方。
【自称敏感肌】
バリア機能の低下で角質層の水分低下を起こし、皮膚表面の乾燥などにより皮膚保護作用が弱くなっている方。 |
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| 敏感肌、自称敏感肌になりやすい要因 |
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【外的要因】 皮膚に対して外部からの刺激
摩擦・・・マッサージ、顔そり、パフの使用法、 洗顔
紫外線・・・サンバーン、サンタン
ウィルス、細菌・・・真菌類、いぼ
カブレ・・・化粧品、薬品、金属 |
【内的要因】 皮膚に対して体内からの刺激
食生活・・・偏食、ダイエットなどによる栄養不足、または多食、高カロリー食
内臓機能障害・・・解毒(デドックス)作用低下
心因性要因・・・ストレス(活性酸素の発生)
遺伝的要因・・・アレルギー、アトピー性体質、サメ肌、赤ら顔、ニキビ |
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自称敏感肌になりやすい方
■何らかの要因によりカブレや炎症を起こしてしまい、本来の肌力に戻れない方。または同じような肌トラブルを繰り返す方。
■生活パターンや食生活などで弱った体質状態に加え、ストレスやホルモンバランスの乱れを起こしている方。
■化粧品の間違った使用法や選び方により、カブレを起こした方。
■肌表面が薄いと感じられる方、すぐに赤みの出る方。 |
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対処法とスキンケアのコツ
本来の自分の肌が“敏感肌”なのか、“自称敏感肌”なのかを見極めて、肌本来の力を伸ばしていく努力を重ね、ハリのある丈夫な肌を取り戻しましょう。ご自分の肌の本質がつかめない方は、「お肌の学校」でご相談ください。
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| 肌にあわない化粧品が多く、すぐに赤くなったり痒くなったりします。ひどいときは皮膚科に行くのですが、シワっぽくなったような気もします。何かいいお手入れはありますか?
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| できれば肌質・体質を見てお答えしたいのですが、カブレやすい肌であれば、肌に優しい化粧品をパッチテストなどで確認し、シンプルなスキンケアから始めてみてはいかがでしょう。クレンジング、洗顔、化粧水、クリーム、保湿オイルがあれば、オールシーズンケアができます。エッセンスやパックなどは避け、基本的なケアを繰り返しながら肌づくりをしていくことが大切です。
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| 小さい頃からアトピー性皮膚炎といわれています。どのようなお手入れがいいでしょうか?
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| 小さい頃からのトラブルは難しいものです。まず自分が何に対してアレルギー反応を示すかを知ること、そして信頼できる専門の先生と相談しながら対応していくことが大切です。ストレスの少ない生活を心掛け、ボディシャンプーや保湿剤などを選び、長期戦と考えてシンプルに取り組んでいくことをお勧めします。
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| 肌が薄いといわれ、すぐに赤くなります。特に冬から春にかけてはつっぱり感が出てカサつきます。化粧品も2〜3週間であわなくなるものが多いのですが、どうしたらいいでしょうか?
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| 肌の色が白い方とオークルの方ではアドバイスが異なるのですが、まずあまり短期的に考えずシンプルなケアを続けてみることが大切です。最低6ヶ月はアドバイスを受けながら、血行をよくして回復を考えていきましょう。注意点としてはピーリングやスクラブはもちろん、マッサージやコットンの使用など、摩擦の多いお手入れは避け、ファンデーションも刺激のないものを選んでください。そして入浴時のオイルパックなどを組み入れて、ツッパリ感を出さないようにしていくと、よい結果が期待できると思います。
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