アレルギー・アトピー編|お肌のトラブルとスキンケア
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お肌のトラブルとスキンケア
さまざまな肌トラブルの原因や過程を、わかりやすくご紹介します。
適切なスキンケアを行うためにも、正しい知識を身につけましょう。
アレルギーの考え方
アレルギーは医学が発達した現代でもすべてが解明されず、要因としては食生活の変化や大気汚染、化学物質の影響とともに、精神的ストレスなど様々な要因が考えられています。特に皮膚に出るアレルギー症状は不安の原因となり、つい安易な解決策へと向かいがちですが、本来の自分の肌を知って心身ともにケアすることこそが、問題解決への近道になる可能性が高いということをご理解ください。
そもそもアレルギーとは
アレルゲン(抗原物質)が体内に侵入することで、免疫反応の結果生じる肉体的障害です。免疫反応は生体にとって有利に作用する場合は生体防衛的に働き、不利に作用する場合は組織障害をおこします。後者をアレルギー(過敏症)といいます。
代表的なアレルギー症状
【アトピー性皮膚炎】
<アトピー:ギリシャ語で『不思議な』>
【疾患】
乳児から幼児、成人にいたるまで発症する回復が難しい肌トラブル。I型アレルギーに分類され、IgE抗体によって生じる即時型のアレルギーで、慢性的な強いカユミに悩まされる。※現在アトピー性皮膚炎でお悩みの方の何割かは、長期にわたる対処法により他の肌トラブルを併発していることも考えられます。ご自分の肌づくりを考えて対処していただくことで、皮膚は正常に戻っていくとお考えください。
【花粉症】
アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎。空気中に浮遊する花粉が目や鼻の粘膜を刺激して組織障害を起こす。2〜5月のスギ、ヒノキ、7〜10月はブタクサ、ヨモギ、セイタカアワダチソウの花粉などが花粉症を引き起こす。
※慢性的なストレスや免疫バランスが崩れることで突然発症する方が多く、生活のバランスを整えて、アレルギーを軽減することは可能です。
【その他のアレルギー】
食物アレルギー 薬品アレルギー 気管支喘息 日光アレルギー 金属アレルギー など
【 I 型アレルギー発症のしくみ】
○ I 型に分類されるアレルギー症状は、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、じんま疹、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎などです。
○ アレルギーを起こす抗原は、食事からのもの、吸引性のもの、皮膚からはいる接触性のものがあります。
【アレルギー、アトピー性皮膚炎の方の生活六訓】
食事は揚げ物やバター、チーズ、パンなど洋食系のものは避け、和食を中心によく噛んで三食キチンと摂りましょう。
生活は清潔を心掛け毎日入浴しましょう。また室内はぬいぐるみやじゅうたんを避け、風通しをよくしてカーテンも月に1度の洗濯をお勧めします。
ストレスとは上手に付き合い、気分転換ができるよう趣味やスポーツなどを楽しみましょう。
睡眠は23時〜2時に熟睡時間を最低1時間は取れるようにしましょう。ホルモンのバランスを安定させると、キズの回復が早くなります。
便通は毎日1回、排尿は5回はしたいところです。朝はコップ1杯の水分補給から始めましょう。
スキンケアは肌への負担が
ないものを選び、皮膚表面の傷口回復を手助けし、乾燥させないようにしましょう。良質のボディシャンプーやセラミド強化の保湿クリームなどを選び、毎日スキンケアを続けましょう。
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