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NO.0723 ≪季節のトラブルー花粉症時期の肌対策ー≫

急にインフルエンザの方が増えた感じがします。身近で3名、B型に感染した
方が多いですね!今年のインフルエンザは少し遅いようです。そこで身近に感
染者がいて、心配な時にできることをまとめてみましょう。
・うがい、手洗いをマメにする。
・加湿をする。
・水分をマメに摂る。
・睡眠をしっかりとる。
・食事のバランスを考えて栄養を摂る。
・外出時のマスクを忘れずに!
・室温は温かく。
この室温については、インフルエンザのウィルスは低温、低湿状態で活動が活
発になりますから、寒さの中はとても危険ということですね!

お肌も気温差でなかなか落ち着かない方が多いと思いますがいかがでしょう?
この時期マスク姿の方を多く見かけますが、風邪なのか?花粉症なのか?わか
りませんね!花粉症であるならばアレルギーを起こしているわけですから、自
分の体質が通常時とは変わっているということを忘れないでください。そこで
今回はタイムリーに、アレルギーを起こしている時の肌を勉強してみましょう。
先ず花粉症が今一番の問題ですが、とりあえず花粉症=アレルギー性鼻炎と考
えてください。その症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻の痒み、目の痒み、
涙目、目の充血、口内気道の腫れ及び痒み、口呼吸等が挙げられます。これら
の症状は花粉症だけでなく、ダニやペット、カビなどでも同じように起こりま
す。これらが空中浮遊または接触することで、目、鼻、口から身体内部に入り
込み、アレルギー反応を起こすわけです。この症状が冬に起こりますと風邪と
間違われやすいのは良くあることです。一年中アレルギーを起こす方と、ある
季節だけ限定でアレルギーを起こす方といるわけですが、この3月頃のアレル
ギーはやはりスギ花粉症が一番多いと思います。ではアレルギー反応を体が発
症している時のお肌はどうでしょうか?頭がボーっとして微熱があり、口呼吸
で、鼻水が出やすくなり、目が痒い!どう考えても“つらい”の一言です。肌
も同じように痒みを感じる方がいて、擦ってしまう方が多いですね!特に目の
周りは痒みがとても強く感じられ、ついつい擦ってしまいがちです。こんな時
肌にゴワッとした硬さを感じたことありませんか?ひどい方はお顔も熱を持っ
たように赤くなってしまう方もいます。アトピー性皮膚炎の方でスギ花粉症の
ある方は白色描記症といって赤くほてりのある肌を爪などで掻いてしまうと血
管が収縮してその部分が白く残る状態になってしまいます。普通は刺激を加え
ると血管は膨張して当然赤く腫れるわけですが、アトピーの方は刺激によって
逆の反応を起こす体質の方が多いのです。

花粉症などアレルギーが原因で敏感になっている肌は接触性皮膚炎などのカブ
レとは違い、急激に悪化するというよりもシーズンが終わるまでかなり敏感な
状態が続くと考えてください。その時期の肌の状態は火照る、カサカサする、
全体にごわつく、化粧乗りが悪いなどの状態になります。それでも適切にお手
入れしていれば良いのですが、マスクやメガネでカバーしているから大丈夫、
お手入れも気分が乗らないのでしない、または簡単に済ます!なんて言われる
方がとても多いのです。ここで大切なことは、花粉症が冬~春に発症するとい
うこと!ということはここで何度も勉強している“老化”というキーワードの
シーズンということになりますのでシワやシミになりやすくなると考えていた
だかなければなりません。今まで使っていたコスメではヒリヒリしたり、メー
クの乗りが悪いと訴える方がとても多くなりますので、このような時に以前に
も何度か話の中に出てきた、部位限定馬油に当帰、紫根、カミツレを配合した
100%天然素材の“桃肌爽”という油性クリームはとてもお役に立つと思い
ます!とにかく鼻をかんだ後、ほんの1mm位をサッと押えるようにつける!
カサツキが激しい時は夜の入浴前、クレンジング洗顔後、テカテカ多めにつけ
て30分程おいて入浴し、最後に蒸しタオル!入浴後にぬるま湯ですすいでか
らいつものコスメを使用し、最後にカサつくところや敏感なところに再度“桃
肌爽”をつけるという、今ご使用のコスメと合わせて使用することができます。
しかも添加物ゼロで防腐剤も入っていない優れものですので、赤ちゃんから使
用できます。もちろん唇のカサカサや鼻の内部に少しつけて花粉症対策もでき
ます!

花粉のシーズン、ご自分お肌をしっかり理解してスキンケアを考えてください!
後のことも考え、マスクをしていても日中はしっかり紫外線防止をしておいた
方が良いので、最低のスキンケアに紫外線防止がアレルギーシーズンの肌を守
る最良の方法と考え、自覚をお願いいたします!
  

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